機械設備監視 | 武蔵野・三鷹近郊エリアのビル管理・マンション管理は東京クリアランス工業

当社の機械設備監視は、防犯センサーによる侵入者の感知、火災や非常通報の監視、
給水設備や電気設備の異常監視まで、あらゆる設備の監視を行い、
異常発生時には当社提携先の警備会社から警備員が急行して緊急対応し、
また、頻繁におこる事例については設備のしっかりとわかる現場作業員が
後日対応を行う等、24時間365日安全・安心をお届けします。

給排気設備とは、ガスが燃焼するのに必要な空気を補給し、排気ガスを屋外へ排出する設備のことをさします。
この給排気設備が正しく設置されていないと、ガス機器が不完全燃焼をおこし、一酸化炭素中毒の原因になるおそれがあります。
定期的な点検で設備の維持管理をしましょう。

「建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もつて公共の福祉の増進に資する」ことを目的とする法律。

不特定多数の人が利用する建物は、事故や災害等を未然に防ぐため、設備を定期的に検査・報告する必要がある。

建築基準法に基づき、特定行政庁が指定する特殊建築物等の所有者は、定期的に 調査資格者により、建築物を調査し、その結果を特定行政庁に報告しなければならない。　※消防法に基づく消防用設備等点検とは異なる制度です。

「多数の者が使用し、又は利用する建築物の維持管理に関し環境衛生上必要な事項等を定めることにより、その建築物における衛生的な環境の確保を図り、もつて公衆衛生の向上及び増進に資する」ことを目的とする法律。

２０１５年４月より業務用エアコンの法定点検が義務化されました。
機器の点検は「簡易定期点検（３ヶ月に１回以上）」と「定期点検」に分類されます。

・簡易定期点検　管理者（使用者）による目視による外観点検。
室外機点検
　機器の異常振動・異常運転音
　機器及び機器周辺の油のにじみ
　機器のキズの有無、熱交換器の腐食、錆びなど
室内機点検
　熱交換器の霜付きの有無

・定期点検　　　一定規模以上の機器が対象で専門知識を有する者による実施が必要。
※機器により点検頻度にも差があります。